スマホ対応版の恐怖新聞を考えてみる

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つのだじろう氏の名作ホラー漫画「恐怖新聞」。未来にまつわるお話や霊魂やUFOなどのオカルトに関連した内容が書かれた新聞が勝手に送りつけられ、読むと100日寿命が縮むという、迷惑極まりない事態に追い込まれた主人公の身の回りで起きる、オカルティックなお話。漫画だけでなくビデオやゲームソフト、パチスロ機などにもリメイクされている......って、それは初耳。

で、連載当時は新聞が絶対的なメディアとして君臨していたけれど、今はそうでもない。新聞の中身を新聞よりも早くインターネットで知ることが出来るようになった。新聞社自身が配信するぐらいだから。だからスマートフォンで恐怖新聞が展開されるようになったら、こんなこともあるんじゃないかなあ、という話。「ガラスがバキバキ」ってのは、原作の恐怖新聞では往々にして新聞そのものが外から投げ込まれ、窓ガラスを割って主人公の手元に送られるため。迷惑極まりない。

......でもこれ、単なるスパムアプリじゃん(笑)。


実は恐怖新聞のデジタル版ってのは、随分と前からネタになっている。「違う、そうじゃない」というツッコミをしたくなるのがこれで、電子新聞の最新号がすぐに読める電子書籍端末そのものが窓から投げ込まれるというもの。いや、確かに端末は安くなってるけど、毎日そんな風に投げ込まれたら色々と大変だろうに。

もっとも、以前紹介したこともあるけれど、タブレット型端末を新聞と同じように閲読していて、つい新聞と同じようにハエ叩きに使ってしまうというジョークCM、何をするにも紙媒体の代わりにタブレット型端末を使っている人に、トイレで紙が無くなったらトイレットペーパーの代わりにタブレット型端末が差し出されたっていうネタCMも海外で登場するほど。恐怖新聞ならぬ恐怖電子新聞ってのが本当にこんな感じになっても、これはこれでありかな、と。


......これは色々とツッコミが来てて。実は意外にイけそうな気もする。デジタルメディア化して融合を果たした貞子と恐怖新聞。より便利になってあなたのもとに。そんな便利はイヤだな(笑)。

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このページは、不破雷蔵が2015年2月23日 06:46に書いた記事です。

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