キリン午後ティーにフルーツティーシリーズ展開開始・第一弾は「とちおとめ」がターゲット

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キリンビバレッジ株式会社(社長 佐藤章)は、紅茶飲料のNo.1ブランド「キリン 午後の紅茶」から、季節をいただくフルーツティー「キリン 午後の紅茶 春をいただく とちおとめティー」を3月3日(火)から全国で新発売します。


今回新発売する「午後の紅茶 春をいただく とちおとめティー」は、日本を彩る季節の気分と旬の果実のおいしさを提供するフルーツティーをコンセプトに、産地品種指定の旬の和果実を使用した新しいシリーズの第1弾商品です。

今年、1986年の発売から30年目を迎える「午後の紅茶」ブランドは、これからもさらなる紅茶飲料市場の活性化を目指します。


ボトルタイプの紅茶で知られている「午後ティー」などと略されることの方が多いかもしれない「午後の紅茶」。今年で30年目を迎えるということで、ちょっとした飛躍を始めるらしい。その流れの一つが、フルーツティー化のシリーズブランド構築......なんだけど、単なる果物ではなく「和果実」と明記しているあたり、やはり今流行のシニア層を多分に意識した商品開発、展開なんだろうなあ、と思わざるを得ない。

第一弾はストロベリーティーということで、とちおとめを採用。りんごやレモンはよく見聞きするけれど、いちごと紅茶の掛け合わせってのはあまり見たことが無い。午後ティー部分は安定した品質を持っているので心配はいらないのだけれど、組合せが結構興味深い。いちごとミルクは相性が良い、ミルクと紅茶は相性が良い、だからいちごと紅茶も相性が良い......のかな?

発売は3月3日から。紙パック式なのでコンビニでもよく見かけることになるはず。目に留めることがあったらチェックしてみようかな。

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このページは、不破雷蔵が2015年2月18日 06:54に書いた記事です。

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