見た目はサンドイッチ、中身に入っているのもサンドイッチ、でもそれ自身は食べられないよ

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アメリカの学生ものドラマやビジネスマンの日常生活的なシーンではよく登場する、食パンを切らずにそのままがっつりと使って具材を挟んだタイプのサンドイッチ。それを納めるケースってのも多種多様なものが登場しているけれど、これは久々に「おもろいやん」と思わせてくれた一品。

見た目はそのまま、食パンを使った大型のサンドイッチ。そしてステンレスの弁当箱よろしくぱかりとふたが開いて、中にサンドイッチがそのまますっぽりと入るようになっている。名は体を表す的な、言葉通り全身でアピールをするランチボックス。逆にこの中におにぎりとか、さらにはご飯やおかずを詰め込んで普通のお弁当箱的に使ってしまうのも、サプライズアイテム的な感じがして面白いカモ。

価格は11.99ドル。発想としてはコロンブスの卵的なものなので、日本でもジョークアイテム的なものとしてどこかで発売されてるかもしれない。また同じ発想で、大きなおにぎり型、ハンバーガー型をしたケースってのも面白そうだな。

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このページは、不破雷蔵が2015年2月15日 06:21に書いた記事です。

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