牛すき鍋定食(すき家、2015年2月)試食

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↑ 税務署そばのすき家。年に一度のレッツトライ
↑ 税務署そばのすき家。年に一度のレッツトライ


ここ数年は税務署に確定申告をした帰りに必ずよっているすき家。普段の行動領域には吉野家と松屋があって、すき家だけがないので、画材の調達やら味わいの確認やら色々とお仕事的なものも兼ねて......というのもある。例のワンオペ騒動で潰れることもなく、いつも通りの姿。ターゲットのメニューは、やはり「牛すき鍋定食」。材料がシュリンクされた状態でお客に渡される云々ってのが言われてるけど本当なんだろうか。

で、店内に入る......も反応なし。いや、ちゃんとお客は数人いるんだけど、店員が奥に引っ込んで調理をしているまま。ああ、ここ、ワンオペの店だ。時間的には問題ないってことなんだろうけど、やっぱりアレだよなあ。よくテーブルを見渡すと、お客が食べ終えたままの食器などがあちこちに置きっぱなしになっている。回転率は悪化するし、印象も悪くなるんだけどな、これって。

まぁそれはともかく。自己アピールのために立ち続けて店員が料理を出した時にオーダー。少し時間がかかりますがという話を聞き、了承した上で待つこと12分。その間に「注文する」「届いた注文を変える(ネギ抜きにしたい)」「ネギ抜きにしたら量が少なく見えたので気に入らないからキャンセル」という、どこかのコントのような流れをリアルに拝見しつつ、目の前に運ばれてきたのがこれ。

↑ 牛すき鍋定食。ちゃんと初めから全部鍋に入ってたよ

↑ 牛すき鍋定食。ちゃんと初めから全部鍋に入ってたよ
↑ 牛すき鍋定食。ちゃんと初めから全部鍋に入ってた


当初は袋のままでお客に出していたのが調理法を変更したのか、最初からこうだったのかまでは分からないけれど、とにかく当方の場合はこんな感じで、最初から調理し終えたスタイルでの提供となっていた。火を通した上でお食べ下さいと言われたことから、まだ過熱が十分ではない可能性もある。

中身はといえば結構甘めの味つけで、好みが分かれるかもしれない。少なくとも平均的なすき焼きで、味はそこそこ。汁は多め。具材は豆腐が一切れ、玉ねぎや白菜、しらたき、うどん、そしてお肉。肉は思ったより多く入っていて、お得感は大きい。この鍋の量だと、ご飯は普通盛りではちょっと足りないかもしれない。

現在はキャンペーンセール中で、これで648円(税込)。コスパとしてはそこそこ......だけど、吉野家の鍋と比べると、やっぱり味に個性が見えてこないというか、のっぺり感がある。満腹にはなるけれど、また食べたいかな、というとちょっと疑問符がつく。

それよりもやはり、ワンオペで生じる店内のピリピリとした空気(ネギ抜きのお客とのごたごたとの後も、別の客との間で会計周りでちょっとトラぶっていた)と、食べ終えた後の食器が煩雑に置かれたままになっているのは、食べる場の提供、雰囲気を楽しむという外食の味わい方の一つの観点では、残念ながら及第点すら与えられない。やはり年一位で十分かな、当方にとっては。

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このページは、不破雷蔵が2015年2月16日 11:04に書いた記事です。

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