布団は薬物、間違いない......のかな!?

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海外の人でも布団の魅力に取りつかれる人は少なくないという。何でここまでの魅力があるのか不思議なんだよね。特に冬場は「あと五分」が繰り返されて、いつのまにかタイムスリップしている始末。湯たんぽなどを使っていると、その効力は倍増する。

で、その布団に関して利用時の症状をピックアップしていくと、確かに指摘の通り依存性の高さ、様々な安寧を覚えさせる、さらに長時間使用しないと禁断症状ってのは、要するに睡眠不足で眠たくなるから。幻覚......は単なる夢を見たってことだろう。で、使用後はすっきりとするってのは、十分に睡眠を取るとすっきり目覚めることが出来るってこと。

ともあれそれらの症状を合わせると、ドラッグ的なものだろうという分析は、あながち間違いじゃない。布団ドラッグ。意味としては思いっきり間違っているのだけれど、印象的な見栄えは同意せざるを得ない。特に依存性の高さはハイリスクだよね。ちょっと疲れて横たわるだけ、なんてのがついつい寝てしまう。


似たような症状はこたつにも存在する。夏場はともかく冬場はこちらの方がハイリスク。何しろ布団的要素と暖房の要素を兼ね備えており、日常生活においても常用できる様式なのだから。寒いからこたつで勉強、とかね。ただしこたつの場合、使用後のスッキリ感がないことから、より依存性は高いものとなる。超デンジャーな感じだな。

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このページは、不破雷蔵が2015年1月21日 12:46に書いた記事です。

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