飯がまずくなったり性格が急変したら疑った方が良い事案とは

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「萌え」云々はともかくとして。行動様式や味覚などが急に変化をした場合、何らかのショックがトリガーとなった場合は多分にある。衝撃的な経験をして心理的に大きな影響を受ける場合もあれば、対内的なトラブルが起因していることもある。そしてそれは多分に本人には気が付かないものなので、周囲の人が気づき、指摘......しても本人は分からないから、対処をしなきゃならないこともある。

以前の「猫が自動車のボンネット」のように具体的な検証例・事案がまだちょいと見つからないので「こんな話もあるんだね」的な......とここまで書いて、

たとえば【愛知県がんセンター中央病院の脳腫瘍周りの話】とか。

人格・性格の変化や判断力の低下等が初期症状のこともあります。最近話の内容の辻褄が合わないとか、いらいらして怒りっぽくなったとか、先程話した内容をすぐに忘れてしまうなどの、あたかも痴呆症の症状のような変化が脳腫瘍の症状としても見られることもあります。


味覚については多様な要因で急変することがあるので一概には言えないけれど、性格や味覚のような「普通ならば急に様変わりすることはありえない」ものが急に変わった場合、何かイレギュラーな出来事が当人に生じている可能性は多分にある。というか、その変化がシグナルとなっているかもしれない。周囲の人が気が付き、手を打つことが、当人にも周囲にもプラスとなるのなら、積極的な対応をするよう、常に心がけていた方がよさそうだ。

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このページは、不破雷蔵が2014年12月17日 07:51に書いた記事です。

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