ちょっとステキなクリスマスケーキ、プレッツェルの使い方がイカす

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クリスマスをはさんで多種多様で独創的なクリスマスケーキが次々と写真投稿され、素直に「美味しそう......」と口の中の水分が増えたり、毒特、もとい独特の色合いに「いやぁ、アートとしては素晴らしいけれど、フォークを刺したくはないなあ」と複雑な思いにさせられたり、ともあれケーキ好きにとってはステキな日々に違いなく。そろそろスーパーやコンビニでもケーキのたたき売りが始まる頃なので、それを楽しみにしつつ、作り手側の発想の面白さにちょっとメモ的に記事にしたいケーキの写真がこれ。

一見するとシンプルな感の強いプチケーキ。トナカイと雪だるまで、いかにもクリスマス風。でもちょっとしたアイディアに感心させられた。

トナカイの頭には素敵で大きな角が生えている。これ、どうやって作ったんだろう......とちょいと思って気が付いた。某米大統領がのどに詰まらせたことでも知られているプレッツェルを割って、角として使っているわけだ。そうか、そうやれば簡単にトナカイの角がつくれるのか。

そして雪だるまの帽子もまたシンプルなもの。オレオを上にのせて、アクセントとなる飾りをちょいっとつけただけ。でも見た目はちゃんとしたもので、出来栄えも良い。シンプルな中にも誰もが容易にできる工夫が凝らしてあって、かなり感心させられてしまう。この作り方なら子供でもできそうだよね。

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このページは、不破雷蔵が2014年12月26日 06:57に書いた記事です。

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