「中の人などいない......よね?」的な目で見てしまうねこ様の挙動

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最近の映像は加工技術が高レベルなものになり、しかも個人ベースでもスゴイものが登場するようになったので、ぱっと見で「これは!?」というものがあっても、いくつかの検証が必要になってしまっている。見方を変えればそれだけ興味深い映像が多数展開されているわけで、これもその一つ。一応投稿者の過去履歴を確認したけど、対象となる猫、桃太郎の小さい時からの映像記録があるので、フェイクでは無いなあ、ということで紹介。

どこでそういう癖を覚えたのは不明なんだけど、目の前の食事に対して食べたいという自分の気持ちを表す際、なぜか二本足で立ったままムーンウォークをしてしまうというもの。二本足立ちの猫ですら珍しいのに、さらに後ろ歩きをするとは......どうも幼い時に積極的に立たせるような姿勢で持ち上げていたのが一因ではないかな、という気もするのだけど。セリフをつけるとしたら「マジで? これ食べていいの? 信じられなーい」ってところかな。驚きのあまり後ずさりしてしまうような。

この桃太郎、他にも様々な曲芸を持っている。


こちらはテーブルによりかかり、「待て」をしているような状態。しかも顔をこちらに何度となく見せて「早く食べさせて」とアピールしているあたりは、まさに「人間みたい」。最後の方で食欲がやや勝り、ポーズすら崩してしまっているのが猫の限界かな、という気はするけどね。

......しかしそれにしても何で赤ん坊とかペットに声をかける時って、赤ちゃん言葉を使ってしまうのだろう(笑)。不思議だよね。

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2014年10月16日 07:06に書いた記事です。

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