猫が狭い場所を好むから......ワッフルとかドーナツっぽいベッドを創ってみました

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イソギンチャクやらおにぎりやらネギトロの軍艦巻きと突っ込まれたり、捕食されているという表現もできるけど、とにかく猫様用のベッド。......うーん、やっぱりドーナツには見えない。ウニか何かの異星物に呑みこまれたような。でも猫の表情を見るとうっとりしているので、気持ちがよいのだろうな。


こちらもいなりずしとかいうツッコミがあるし、当方はホットサンドのようにも見えるのだけど、まぁ猫向けのベッドには違いない。うーん、でもこれは少々無理があるぞ。

このシリーズで多分猫自身から一番人気が出るであろうのがこれ。まさに「この発想は無かったわ」的なもの。


海外の投稿写真で、バッグの中にすっぽりと入りこみ、顔だけにょきっと出してくるねこ様の姿を結構見かけるけど、ならばバッグをベッドにしてしまえという切り替えし方によるデザイン。姿を隠せる場所を好む習性を持つ猫にとっては、まさにうってつけの場所といえる。これがあればお気に入りのバッグに侵入されてえらいことになる事態も防ぐことができる、かも? ドーナツやワッフルのような、どちらかといえば飼い主の方が喜び度が高いベッドよりは、このかばんタイプのベッドの方が実用性、利用度は高いんだろうな。

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このページは、不破雷蔵が2014年10月15日 07:51に書いた記事です。

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