ゴミ捨てルールを守らない人に段ボールロボット出撃→他地域で出動要請

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まるで某ゲームのスネークのような話。深夜帯に自治体のルールを守らずにゴミ捨て場にゴミを捨てる人がいるというので、段ボール箱をかぶって深夜待機。真夜中に該当する人物が現れたので段ボールロボットと成り代わり、「ゴミ捨て禁止ロボットだ!ゴミ捨て禁止!」と注意をすると、絶叫して逃げて行ったという話。

...まぁ、どこまで作り話か否かは分からないけれども。対象がヤンキーとかだったら逆襲を受ける可能性もあるのでリスクは高く、あまりお勧めできないということや、深夜業で働く人はいつゴミを捨てればいいんだろうかという生活習慣・ライフサイクル上の問題、そしてゴミ捨て時間を守らないと野良犬や野良猫にゴミ捨て場を荒らされるからルールは守るべきだという問題などなど、地域環境周りもあわせ、色々と考えさせられる案件ではある。


で、そのゴミ捨て禁止ロボットの出張要請に対し(ってことはゴミ捨て禁止ロボットの管理が誰だかばれてるんじゃん)、「自治はあくまでも自治。自らの土地のゴミ捨て場には自らのゴミ捨て禁止ロボットの動員を図るべきだ」というオチ......ってなんだかやっぱり創作っぽいな。新聞の投稿欄の話のような流れだ、これ。

それはさておき。段ボールを被った「ゴミ捨て禁止ロボット」ってやっぱり


こんな感じなんだろうねえ、うん。

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このページは、不破雷蔵が2014年9月22日 07:46に書いた記事です。

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