「ゲームや携帯ネットは勉強にマイナスっぽい」が公的データで出てしまったでござるの巻

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【ますます増える小中学生のテレビゲーム時間、そして学力テストとの関係は...!? 】
【平日の携帯ネット平均時間は小学生26分・中学生85分、そして学力テストとの関係はいかに!? 】


先日「小中学生の新聞離れ」的なデータが出てるということで目に留まり、ちょいと面白そうなものがあればあわせてチェックをいれようかということで精査をした全国学力・学習状況調査。学力そのものの話は、まぁ、いいとしても(「いじめ、良くない」という風潮が年々高まっているってのもあった。これは良い傾向)、かなり問題視というか注目を集めても良いはずなのに、随分と静かだなというのがこの件。要は公的機関の大規模調査で、因果関係はともかくも相関関係で「ゲームや携帯電話でのネットアクセスは、多分に学力テストの結果にはマイナスの影響の関係にある」という結果が出てしまった。しかも利用時間が長いほど、テストの結果が悪くなる。


ちょっと考えてみれば当たり前っちゃー当たり前のことで。ゲームや携帯ネットで使う時間は、どこかからねん出しなきゃならない。当然睡眠や勉強時間やその他の自由時間が削られる。勉強時間が減れば勉学のスキルが落ちるのは当然で、睡眠時間や自由時間が減ればあんねいの時間が削られるので体調の面などで不利になる。いずれにしても、学力にはプラスにはならない。

無論、勉強をする上でスマホを使って調べものをするなど、プラスの価値を見出す事例もあるだろうけど、どう考えても全体的にはマイナスとならざるを得ない。

当たり前だけど、今件が非常に重要なのは、上で指摘してる通り、あちこちで引用されても問題は無いタイプのデータとして、結果が出てしまったこと。しかもぶれとかひずみが無く、非常にきれいな形で。

携帯事業者やゲーム関係会社には、ちょいと都合の悪いデータには違いないけど、誰もが納得できる結果には違いない。あくまでも相関関係であり因果関係までの証明には至らないけどね。因果関係は皆無とはいえない関係だから、十分考慮しても良いでしょうな。

無論、後程述べる新聞周りの話にもある通り、「頭の良い子は携帯やゲームはしない」というだけの可能性もある。でも......それはそれで別の意味で物議をかもすだろうな。

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このページは、不破雷蔵が2014年8月28日 07:01に書いた記事です。

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