寝ぼけた猫ちゃんになでなでしたら手をぎゅーっとされちゃった、そして......

やはりこの体験談的なぎゅーっと写真は相当インパクトがあり、受けが狙えると思われたようで。掲載されてから半日も経たずに、くだんの盗用コンテンツアカウント達にパクられ、その話が続々と飼い主の元に報告されていく。

飼い主も指摘しているし、この類の盗用ツイートの最大の問題点でもあるとして何度となく指摘はしているのだけど。大本のコンテンツ製作者が自分であるかのように騙っているので、元の持ち主の存在が無視されちゃってるのよね。

似たようなことは4マスですらやっているという話もあるし......やはり少々面倒ではあるけど、ブランドロゴを写真に載せるしか自衛の方法はないのかなあ、と思ってしまう。

うん。もっと怒っていいと思う。...でも恐らくは、怒りと共に、残念さが心に去来しているんだろうなあ。「こんなことがあるんじゃ、掲載したくなくなっちゃう」とかいう思いすら浮かぶかもしれない。結局これって、普通の、善意ある人たちにとってもマイナスな話なんだよね。

やはり皆が一人一人「パクリアカウント滅びるべし、慈悲は無い」的な姿勢を見せるしかないのかしら。