シェリエドルチェ 48層のドーナツ(つぶあん)、同 (カスタード&ホイップ)(サークルKサンクス) 試食

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↑ 陳列された状態のシェリエドルチェ 48層のドーナツ(つぶあん)、同 (カスタード&ホイップ)
↑ 陳列された状態のシェリエドルチェ 48層のドーナツ(つぶあん)、同 (カスタード&ホイップ)


先日本家サイトで【夏場にこれはウマそう、つぶあんとカスタード&ホイップで登場・サークルKサンクスのクロナッツ第三弾はひんやり仕立て】にて紹介した、サークルKサンクスのクロナッツこと「キュービックドーナツ」から転じた「48層のドーナツ」。チルドスイーツという切り口で、結構興味深いものがあったのと、このビジュアルで138円ってのはかなり安いんでないかい? ということで、時間を割いて調達、試食。「キュービックドーナツ」はパン類と共に配してあったけど、今件はチルド系ということで、他のチルドスイーツと共にずらり。でもこれ、ちゃんと解説・公知しないと、場所が分からないよね。要はシュークリームや水ようかん的なポジションということらしい。

↑ シェリエドルチェ 48層のドーナツ(つぶあん)、同 (カスタード&ホイップ)。中身はこんな感じ
↑ シェリエドルチェ 48層のドーナツ(つぶあん)、同 (カスタード&ホイップ)。中身はこんな感じ


で、中身はといえばこんな感じ。一片が9センチ、高さが6センチほどで、ちょいと大きなめなボリューム感のあるドーナツ、オシャレなパッケージもリリースのまま。

味わいはといえば、生地のサクサク感が冷たくなっていることでより一層強まり、食感が楽しい。ん、でも生地の油部分のアクがちょいと強いかな、という気もする。ただ、中身のクリームや上面のクリスピー・チョココーティングと共に口に含むと、ちょうど良い感じになる。

そしてなによりも、思った以上に厚みがあるので、少々食べにくい(笑)。無理をして口に含むと、横からクリームがはみ出てしまう。まぁそれだけボリューム感があるってこと。「カスタード&ホイップ」は二種類のクリームの組合せが生地のサクサクとした食感と絶妙にマッチするし、「つぶあん」は和菓子のような味わいなんだけど歯触りは洋菓子的なものかあり、その違和感がまた面白い。オシャレでオモシロ、そして美味し。これはかなりポイントが高い。

スイーツ寄りだけど、スイーツとしてだけではなく、パン的に食べてもOK(「つぶあん」はパン寄りかな)。これはかなり高得点を与えてもよさげですぞよ。

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このページは、不破雷蔵が2014年6月24日 11:22に書いた記事です。

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