消費動向調査の動向から消費税率改定後の消費者心理を探る

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【消費動向調査(内閣府)】


↑ 消費者態度指数、消費者意識指標の推移(一般世帯、季節調整値)各種グラフ
↑ 消費者態度指数、消費者意識指標の推移(一般世帯、季節調整値)各種グラフ


先日本家サイトで挙げた【景気ウォッチャーの指標動向から消費税率改定後の景気行き先を推し量ってみる】は、主に業者側からのマインド判断。で、消費者自身の心理状態はどうよってことで、ちょいとしたきっかけがあってざっと作ったのがこのグラフ。「消費者の暮らし向きに関する考え方の変化などをとらえ、景気動向の把握や経済政策の企画・立案の基礎資料とすることを目的として、毎月実施しています」とあり、あくまでも意識動向・傾向を示しているものであり、具体的な金額までは呈されていないのは、景気ウォッチャー調査同様。

意外にも消費税率改定後の大幅なマインド低下は無し。それどころかむしろ、マインドの低下幅は少しずつ確実に縮小傾向にある。4月にどかーんと下がってもおかしくはなかったんだけどね。これなら景気ウォッチャー調査結果から見た推定同様、夏前後には基調も回復しそうかな。

それより2013年10月の無茶苦茶な下げが気になる......って調べてみたら、10月1日に消費税率の引き上げの正式表明があったのか。なるほどね。こうして見ると、消費者自身のマインドってのは、現況よりも先行きの動きに近いところがあるのかな。株価と同じだね。

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このページは、不破雷蔵が2014年5月17日 07:27に書いた記事です。

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