ガラスビンを使って昔のゲームの音楽を演奏してみた

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ビール瓶などのガラス瓶の口の部分に強く息を吹きかけることで、リコーダーのような音を奏でることができる。それを上手く利用し手持ちの楽器を創り上げ、さらに複数の演奏者によってポケモンやテトリス、ゼルダ、パックマンといった昔懐かしのゲーム音楽を再現してしまうという、魂を震わせる映像。

「あまりにもできすぎているので、もしかして合成なのかなあ......」とも思ったけど、投稿アカウントをもとにたどってみると、このグループは元々このスタイルで多種多様な演奏をしていて、ゲーム音楽はたまたまこの動画で題材として取り上げただけ。マジモンみたいだね。

道具の調達は簡単だろうけど、その分調整は大変で、練習も結構ハードなものになると思う。相当な肺活量と体力も求められるだろうし。でもなんだろうな、普通の楽器演奏やアカペラとはまたひと味違う、独特の味わいがあるのよね。悪くない、うん。

ちなみにゲーム音楽以外ではこんな感じ。ヒップホップをこのボトル音楽でやるという、よりハードな演奏にチャレンジしている。


これも一つの立派な技術だよなあ。動画共有サイトの登場で世界中に披露できることで、何か新しい展開が開けそうな気がする。


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このページは、不破雷蔵が2014年3月 3日 07:13に書いた記事です。

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