ぷちぷちの魅力はアライグマにも有効なのだろうか

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ありとあらゆるものを洗ってしまう(?!)特性で知られているあらいぐま。そのあらいぐまに、国を問わずその魅力に取りつかれてしまう梱包材の「ぷちぷち」を与えてみたらどのような反応を示すだろうか。やはりその魅力にはかなわないのだろうか......という社会実験、というほどの大げさな話ではないけれど、状況としてはそんな感じ。

そもそも論として梱包材がいかなるもので、でっぱり部分に強い圧力をかけるとぷちんという音と共に破裂する構造なのかを理解できるのか否か、その点からの問題がある気がするのだが、ぶっつけ本番的にやったところ、ちゃんと理解はしたようだ。

はじめのうちは恐る恐る、そして次第に夢中になってかぶりつくがようにぷちぷちし始める。音に反応しているのではなく、あの独特の触り心地に気持ち良さを感じているのかもしれないけれども。他の肉球付きの動物に同じような感じでぷちぷちを与えたらどのような反応を示すのかな。


(ソース:【The Presurfer】)

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このページは、不破雷蔵が2014年2月18日 07:15に書いた記事です。

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