人間が奏でる「生きたオルガン」

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オペラをはじめとする各種文化的なコンテンツを創生し世界中に販売するTFOが、カナダのケベックで開催されたオペラ祭「Festival d'Ope'ra de Que'bec」の場で行ったデモンストレーション。12人のオペラ歌手を準備し、それぞれの鍵盤のパートを担当させる。そして人が各鍵盤に足を踏み入れると、それに対応した歌手が声を発するようにする。要は人間オルガンというわけだ。

子供から大人まで気軽に演奏を実体験しながら、音楽を楽しみ、周囲の人もその情景を見て興味関心を覚えるという、文化的なプロモーションとしては興味深い切り口。似たような手法による演奏はいくつか紹介した記憶もあるんだけど、やっぱり面白いよね。

また音楽系のサークルでの持ちネタとしても使えそうな予感。訓練が必要だけどね。


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このページは、不破雷蔵が2013年9月21日 19:50に書いた記事です。

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