突然街中に出没した、痛々しい巨大なアルファベット。何を表しているのか......

| コメント(0)


街中に突如出没した、あちこちが歪んだアルファベット。よく見ると凹んだり外壁がはがれおちた部分には、人間の怪我のような造型が施してある。これはアルファベットが自動車運転中のテキスティング(SMSなどでのメッセージのやりとり)をイメージさせ、危険性・事故リスクを警告している。説明によると運転中のテキスティングで集中力が37%も減退し、酒酔い運転よりもリスクは高まるとの話。BMWの一ブランドMINIがメキシコで行ったプロモーションだけど、かなりドキリとさせられる。

今件に限らずここ最近、海外で「運転中にスマートフォンでSMSなどのやり取りをしちゃダメだよ」というキャンペーンやプロモーションが相次いでいる。日本では(海外との比較で)あまり問題視されていないけど、海外では相当な問題となっているようだね。


(ソース:

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2013年5月24日 18:25に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「おばあちゃんの話し相手をする猫」です。

次の記事は「「これはどう読めば良いのだろう」と思わず注目する広告」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30