飲めないにゃあ...クマのプーさんみたいな子猫

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コップの底にある水が飲みたくて仕方がない子猫。頭を突っ込んでみるのだけどどうにもうまく届かなくてもがくばかり。中途半端に水に触れる位に届くのだから、「もうちょっと、もうちょっとで飲める」と思ってしまうようで、たちが悪い。

見かねた飼い主が一度コップを猫の頭から取り外すのだけど、飽きずに再チャレンジ......するや否や、何を思ったのか頭を突っ込んだまま空中にジャンプ。もちろん地球の引力には勝てず、そのまま落下。途中でコップは頭から外れて吹き飛び、テーブルに当たって粉々に。同時に落下したショックと音でびっくりした子猫も逃げ出してしまう。

コップを上にすれば水が下に降りてきてたっぷりと飲めるとでも思ったのかしらね。

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このページは、不破雷蔵が2013年3月21日 07:12に書いた記事です。

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