【財務省ソーシャルメディア アカウント運用ポリシー】 【「自分が知ってるそのことを 相手が知っているとは限らない」...ネット上の「暗黙の了解」の明文化】の内容そのものを思い起こしたのと共に、そこで引用した千葉県のガイドラインのように、都庁内部でも公知する形で、がっつりとしたガイドラインを作ってから、アカウント作成を命ずるべきだったんじゃないかな。新都知事が功を急ぎたい気持ちは分からないでもないけど。
先日【東京都が公式アカウントを大量生成、そして大量凍結】などで紹介した、都の公式アカウント大量生成・凍結のトラブル。プロセスを見ると、どうも各部局に突然ツイッターアカウントの生成を指示したのが原因らしい。新都知事からすればツイッターの利用は当たり前のように思えるけど、都で働く人すべてが同じレベルにあるわけでも無く、各部局での運用ルールや統一した利用ルールも無いように見える。「電話を使うように」とはワケが違うんだね。
公的機関のソーシャルメディア利用上のガイドライン
サイト概略＆管理人
執筆:不破雷蔵■早稲田大学商学部卒。投資歴10年超。本業の事務所では事務その他を担当。ウェブの世界には前世紀末から本格的に参入、その前後からゲーム系を中心とした情報サイトの執筆管理運営に携わり、その方面の経歴は10年を超す。商業誌の歴史系、軍事系、ゲーム系のライターの長期経歴あり。ゲームと歴史系(架空戦記)では複数冊本名での出版も。経歴の関係上、軍事、歴史、ゲーム、ゲーム情報誌、アミューズメント系携帯開発などに強い。現在ネフローゼ症候群で健康診断も兼ねて通院、食事療養中。
■【ガベージニュース】統括担当。今サイトでは本家サイトとは一味違う視点、スタイルでお気軽なニュースをお送りします。また覚書的な場所も兼ねていますので、後日本家サイトで詳細を解説した記事が掲載されることもあります。
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