【更新】イオンのプライベートブランド「トップバリュ」に製造者名が無い理由

| コメント(0)

[「製造者」の記載がない、その理由とは?]
【大元の日経でのタイアップ記事内容部分】


 前回、「トップバリュお客さまサービス係」には、お客さまからの様々な声が寄せられるとお伝えしたが、そんな声の中には以下ようなものもある。

「ラベル表示に販売者は書いてあるけど、製造者の記載がないけど何故?」
 トップバリュ商品の多くは、開発はトップバリュが行い、製造に関しては委託しているものがほとんど。お客さまとしては、「何でどこの会社が製造しているのか教えてくれないの?」と不思議に思うのも無理のないこと。しかし、もちろんこれにはちゃんとした理由がある。
 
「もちろん製造者を表記すれば、お客さまの安心に繋がることは理解しています。でも実は、表記することによるデメリットも多いんです! そこはぜひお客さまにご理解いただきたい!!」


以前【プライベートブランド(PB)と製造元と】で触れたコンビニのプライベートブランドにおける製造元の話。もごもごもと語っていた「書いてないのもあるよなあ」ってのは、実はこのイオンのトップバリュだったわけで。

で、説明によると、

1.製造元に頼っているとプライベートブランドは育たない。販売者責任があるんだし。
2.製造元を書いてしまうと価格が上がるかもしれない。


とのこと。......えーと。他社のプライベートブランドはどうなのだろうかね、というツッコミはさておき。一見すると「凄いお客様本位の精神だだだ」と感心させられてしまいそうな感はあるのだけど、よくよく考えると多分に独善なのよね、これ。

法的に問題が無い限りは開示しようがしまいが、企業側の判断にお任せ。ただ、消費者がどのような観点で商品を見て、選んで、手にするかは消費者側の判断次第。「それしか選択肢が無い」のならともかく、他にもあるのなら、判断材料が多い方が、当方としてはありがたいな。単純なリスク計算の上で、開示情報が少ないってのは、「計算自身が出来ない」ってことで対象外になるだけの話だし。


(ソース:【ツイッター】)

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2012年5月 3日 07:41に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「【更新】「放射線遮蔽シート」、とな??」です。

次の記事は「三倍の速さで走りそうなアルパカ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2018年7月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31