可能性とリスク、3年前の水力発電所での一例

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【水力発電もオーバーワーク、止められず、点検できず】に絡んで別件で色々と探し物をしていた際に見つけたもの。3年前のロシアでの水力発電所での事故の話。多分に老朽化していたのが原因のようだけど、通常のメンテナンスサイクルでの点検をしなけりゃ、老朽化も加速し、リスクも増大する。そしてこういうことにもなる可能性がある、という一例(もっとも、水力でも火力でも、もっと大規模なトラブルは発生している事例はある。これもまた単なる一例)。

「ありえない?」確かに通常の運用をしていれば、可能性はゼロに限りなく近いところまで持っていける。でもここまでの規模ではないにせよ、昨年夏の暴風雨での東北電力管轄内での水力発電所の大変な状況はすでにお伝えした通りだし、現状が「通常の運用」が出来ていないのも御承知の通り。

「想定していないのが悪い」と怒鳴る一方で、問題事象が起きないようにするための努力や仕組みをキャンセルさせてしまうような、想定していないことを強要させるのは支離滅裂ではないかな、と思う今日この頃。

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このページは、不破雷蔵が2012年4月22日 07:20に書いた記事です。

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