動画は適切なイラストなどが無かったので、適当に伊藤園の自販機から。先ほどの本家サイトの記事【電通と博報堂の種目別売上高前年同月比をグラフ化してみる(2012年1月分)】でもちらりと触れた、「それを見越してか自動販売機や電灯など、電力を常用する公的あるいはそれに準じる施設・機器では、加速度的に節電機能が開発、搭載される動きが見受けられる」の一環。ただでさえ自販機は相当な節電体制を(特にコストダウンの観点から)していたのに、叩くと目立ちやすいからって理由がメインとしか思えない動きで、叩きまくられた昨夏。
そういう話があってか、すでに今年の夏に向けて自販機業界は色々と動き始めているってのが分かるニュース。策動している色々な人達が一掃されれば話は別だけど、恐らくそういう「希望的観測」ってのは往々にして実現するはずもないから、やはり「備えよ常に」ということなんだろうねえ。
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