素朴な疑問、解消......コミケ救急医療体制とその内部事情

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そういやあれだけ人がぎっちり詰めてアグレッシブな状態で、冬はともかく夏は大変なことになるんじゃないのか......と、似たような集まりでのゲームショウでのどたばたを思い起こしながら読み進めて行って納得。成程、あらゆる方面のプロが山ほどボランティアで参加しているという、ある意味理想形態の一パターンが成立しているわけだ(自発的に参加している、という意味で)。

もちろんすべての状況(コミケ以外という意味)でこれが成り立つかってのは甚だ疑問だけど、切り口の一つとして参考にはなるし、ボランティアか否かは別として、応急体制の経験則・ノウハウは他の場面でも十分以上に役立ちそうな気がする。

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このページは、不破雷蔵が2011年8月17日 07:08に書いた記事です。

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