「非正規」は印象悪いから呼び方変えれば問題解決するよ!...なにそれ

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【「非正規」に代わる名称を 厚労省懇談会が検討へ】



厚生労働省は、パートや派遣社員ら非正規労働者の待遇を改善するための政策を議論する有識者懇談会の初会合を都内で開いた。非正規労働者は低賃金や不安定雇用といった共通の課題を抱えており、年内をめどに、必要な施策を盛り込んだ報告書「非正規雇用ビジョン」(仮称)をまとめる。

会合で、樋口美雄・慶応大商学部長を座長に選出。出席者から「『非正規』はマイナスイメージが強いので新たな呼称を考えたい」「若者が非正規化するかどうかは、卒業時の景気に大きく左右される。就職機会の公正化も議論すべきだ」などの意見が出た。


ビジョンだかピジョンだか知らないが、そんな提言を公的の場で堂々と行うのはいったいどこの「有識者」だ......と思い該当資料を調べてみたけど(【非正規雇用のビジョンに関する懇談会
)今のところ議事録はまだ公開されず。問題なのはマイナスイメージが生じている状況なのであって、名前そのものじゃないでしょうが。それくらい、小学生だってすぐわかるヨ? 状況変えなきゃ、例えば非正規雇用を「ミスマッチウォーカー」とか「新興雇用」とかに代えたところで、同じことの繰り返し。税金と時間の無駄遣い、貴方たちがおっしゃられる仕分けの対象。

気になった話は他にもあって、例えば「就職機会の公正化」。これ、以前強行されて雇用市場をぐちゃぐちゃにしている「三年間は新規扱いにしろ」ってのと同じような、現状を無視した論旨なのかねぇ? 例えば「学歴や資格を問うのは禁じる」とか。だとしたら、「ばーか」(もう、正直に表現するしかない)としかコメント出来ないねえ。

まぁ、本末転倒なのは現行政権政党の十八番だから、仕方ないのかもしれないけど。

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このページは、不破雷蔵が2011年7月 4日 12:41に書いた記事です。

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