放射線周りの表紙表現で「クロワッサン」が炎上して黒墨ワッサンに

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アマゾンのデータ上だと6月25日付で発売されている、マガジンハウスの隔週刊誌、女性向けの生活情報誌「クロワッサン」。これの表紙に「放射線によって傷ついた遺伝子は、子孫に伝えられていきます。」と生命科学者の柳沢桂子氏の言とする内容のものを大きく掲げている。これが生命科学、遺伝子科学をはじめとする各種科学クラスタ(まぁ、似たような人達の集まり、集団、グループ、みたいなもの)から総攻撃を受けている。

例えばにも解説されてる通りで、こんなことを表紙にでかでかと書かれたのでは、逆に「デマや偏見の弊害」をもたらしかねない。

内容を読んだ人の話では「比較的まとも」ということでもあるけど、やはり雑誌社の方針として「煽って焦らせて焚きつけて雑誌を売りまくろう」という意図がモロに出ている。炎上商法というのか、あるいはデマゴギーマガジンというべきか。

女性誌でそういうことやっちゃダメでしょ。元々女性はそういう話には非常に敏感なんだから(それを狙ったというのならますますタチが悪い)。当方が株主なら即時臨時株主総会招集ものだと思うけどね。雑誌の品位、権威失墜レベルの話だから。まぁ少なくとも、今後「クロワッサン」はこういう雑誌、あるいはこういう表紙を創りうる体制を持っているんだな、という認識はされちゃうよね。上まで総入れ替えでもしない限り。

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このページは、不破雷蔵が2011年7月 1日 08:50に書いた記事です。

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