一つ目は【ストロンチウム90やセシウム137の降下量資料】で伝えたことと重複するけど、米ソ英仏中(場所的には中ソの影響が大きそうだな)の大気圏内核実験によって、これらの放射性物質がばら撒かれ、その影響がしっかりとデータに残っていたという話。
昨今騒がれている値と比較して、冷静に判断するだけの材料は山ほどある。上の三番目のリンクなんて特にオススメ。
誰も「恐れるな」とは言ってない。繰り返しになるけど「正しく恐れよう」というだけの話。昨今の状況を「戦場」に例えるなら、戦場ではパニックに陥った人の負け。そしてパニックは正しい情報を得て、正しい判断を下すことができれば、極力防ぐことができる。それが出来なければ、「敵」にいいようにされるだけ。その「敵」が誰なのか、「戦場」によって違ってくるけどね。
コメントする