【更新】静岡市のメガフロート、ようやく福島第一原発に向けて出港

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【汚染水ためるメガフロート福島へ 容量1万トン】
[福島第一原子力発電所 メガフロート画像]





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福島第1原発の敷地内にたまった放射性物質を含む汚染水を貯蔵するため、東京電力が静岡市から譲り受けた人工の浮島「メガフロート」が15日朝、横浜港から福島に向けて出港した。途中で福島県いわき市の小名浜港に寄り、原発には5月下旬に到着する予定。

※上のGoogleMapのは静岡市に居た時点でのもの


【静岡市のメガフロートを原発事故の汚染水の溜め場所に】で紹介したメガフロート。結局水漏れ対策・点検などに一か月ほどの時間がかかり、ようやく出港。今の「上」だから仕方ないけど、すべてが後手後手に回ってる気がして、なんだかなぁ、という感じはしなくもないけど。到着した後は可及的速やかに、そして有益に利用されるといいねえ。

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このページは、不破雷蔵が2011年5月15日 17:45に書いた記事です。

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