先生自らが創る、理科の教材

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【教材の部屋】



他人に意思を伝達する時は、単なる文章よりも図やグラフや絵を加えた方が分かりやすい。さらに動画や抽象モデルを用いれば、さらに概念的なレベルでの把握がしやすくなるので、理解も容易になる。とかく実物を見せにくい理科の世界では(概念的な話が多いからね)、「こんな感じになってるんだよ」というモデルを見せるのが一番。

このサイトでは生徒に理科を楽しく・分かりやすく学んでもらおうと、色々な工夫をしながら手作りで教材を創作した先生による作品の数々が収録されている。いずれもが想像力をかきたてる素晴らしい出来のもの。それぞれのようすを動画に納めてYouTubeで公開すれば、ワールドワイドで注目されるのだろうなあ。


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このページは、不破雷蔵が2011年3月10日 12:33に書いた記事です。

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