位置アプリだからこそ大切な「値引き率」と「集客可能性」の考察

| コメント(0)

元の英文記事や各本文中に登場するメーカーのサイトをたどって見たけど、該当するリリースは見つからず、少々残念。指摘の通り確かに当たり前の話ではあるし、実際には単純な割引率や距離だけじゃなくて、交通機関や商品そのものの魅力とかニーズなど多数のパラメータによる変動はあるんだろうけど。「近場オンリー」ということには限らないってのを、分析した意義は非常に大きいよね。

まぁ逆にいえば、これもまた当たり前の話なんだけど、近場の人を相手にするのなら、割引率はさほど大きくなくてもいいってことなんだよね(笑)。確かに一駅先のお店でお弁当が1割引きなら、歩いて3分の同じ系列の店で5%引きの方が楽でいいやと思うものなあ。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2011年2月 7日 13:00に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「国名を語源そのままにしてみたら」です。

次の記事は「「買い物弱者」に差し伸べる手はデジタルか、リアルな人間か」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30