国名を語源そのままにしてみたら

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【国名を意味通り訳した地図を作ってみた】


語源を元に国名を書いた地図が話題に

英語版の作者さんはウィキペディアの記事(http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_country_name_etymologies)を参考にしたそうです。

色々と間違いも指摘されてます。(明らかなのは、ルーマニアとブルガリアが正反対になっているところとか)他にもコロンビアの「Colombo」の意味がよくわからない、イタリアが「子牛」ではなく「雄牛」(Bull)と訳されている、現在使われていない国名(イランのペルシャや、韓国・北朝鮮の朝鮮など)を使っている。フィンランドは違う、モルドバが違う、そもそも英語の呼び方と現地の名前がごっちゃになっているなど。


朝一番で大いに笑わせてくれたのがこの地図。コンセプト的には【おバカなアメリカ人が考えたおバカな世界地図】にちょっと近いかな、という感はあるけど、こちらの方がタメになる度は非常に大きい。元記事のコメント欄でボンガボンガ意見が集まって、よりよい形に逐次調整されているそうだから、気になる人はチェックしてみるといいかも。

しかしアメリカが「商人の息子の合衆国」ねぇ。ドラクエのいくつか忘れたけど、商人キャラクタを配すると、シナリオの進行と共に発展する町を思い出したよん。

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このページは、不破雷蔵が2011年2月 7日 12:44に書いた記事です。

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