【覚書】1970年代に起きた、大きな動き

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本サイトでの記事掲載はもう少し後になるけど、正月を利用して国勢調査などのデータを色々とひっくり返している(【日本の婚姻率・離婚率・初婚年齢の推移をグラフ化してみる(2011年1月版)】などがその一部ね)。んで、その一環として、世代毎の未婚率の変化も精査してるんだけど、1970年代に大きな動きがあって、ここから社会構造がダイナミックな変化見せてるみたいなんだよね。いわゆる晩婚化・未婚化の進展ってやつ?

どうも先進国病っぽい感じもするんだけど、理由は多数のパラメータが複雑に絡み合ってるみたいで。【結婚・経済・性愛に関するエッセイ】あたりを読み通すと、大体納得がいく答えが出てきそうだな、と。考え方として正しい、間違ってる云々じゃなくて、事象としてこういうのがあったよ・あるよ、その結果こんな現象が起きているよ、という覚書ということで。

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このページは、不破雷蔵が2011年1月 5日 16:36に書いた記事です。

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