「吸引力は落ちません」は事実みたいだネ

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【家電ウォッチ】によると「サイクロン掃除機」とは「掃除機が吸い込んだ空気を本体内部で旋回し、その遠心力でゴミと空気を分離して集塵する掃除機です。紙パックやフィルターでゴミをこし取る必要がなくなるため、多量のゴミを集塵したとしても目詰まりが発生せず、吸引力が低下しないという特徴があります」とのことで、要は遠心分離機付きの掃除機って感じ。フィルタなどの消耗品が要らないなどの特徴があるんだってさ。

で、今朝に【ダイソンの掃除機を買って学べること。 「家電は日本製品が一番」】ってのを教えてもらって。「このグラフ、うそでそ?」ってことで調べたところ、4年前の【国民生活センターの調査結果」】であることが判明。

4年前の調査結果なんで、ある程度は改善されている「はず」だろうけど、他社のも同様に性能はアップされているはずで......。「吸引力が落ちないことがセールスポイント」「大損」と言われても仕方がない気がする。砂ゴミなどはよく吸いとるようだけど、騒音が「昼夜の繁華街」に近いというのは、いかんともしがたいでござるな。コストパフォーマンスを考えるとなあ。

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このページは、不破雷蔵が2010年12月25日 13:18に書いた記事です。

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