角川書店が東京国際アニメフェアの出展取りやめを表明・社長「都の姿勢に納得できない」と「つぶやく」

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【ツイッターの該当ツイート】



さてこの度、角川書店は来年の東京アニメフェアへの出展を取りやめることにいたしました。マンガ家やアニメ関係者に対しての、都の姿勢に納得がいかないところがありまして。


【角川書店、「東京国際アニメフェア」出展取りやめ 社長「都の姿勢に納得できない」】

角川書店の井上伸一郎社長が12月8日、「東京国際アニメフェア」(実行委員長・石原慎太郎都知事)への出展を取りやめることをTwitterで明らかにした。都は青少年育成条例の改正案を都議会に再提出しており、「マンガ家やアニメ関係者に対しての、都の姿勢に納得がいかないところがありまして」と理由を説明している。

都は、漫画・アニメについて「刑罰法規に触れる性交もしくは性交類似行為」などを「不当に賛美しまたは誇張」した表現を規制の対象とする改正案を12月議会に提出。現在審議が行われているが、漫画家などから「規制の範囲が拡大している」と反対の声が上がっている。


念のために説明しておくけど、角川書店は一部上場企業・角川ホールディングスのグループ会社。もちろん原文などにもあるように、有名どころのコンテンツをボンガボンガ有している。その社長によってこのような形で表明があって(「正式リリースが欲しい」とリツィートしたけどまだ返事は無し(´・ω・') )、かつこのように報道で伝えられた以上、結構影響は大きいと思う。「所詮漫画家」「所詮ブロガー」って風潮が世間の一部にはあるんだけど、誰もが知ってる大企業で、上場企業のグループ会社のトップの意思となれば、無視はできない。

......しかも。ここからは推測だけど。角川が声を上げた以上、他社はどうするつもりなのかな~と考えてみたりするわけだ。あらあらうふふ。

まぁ、法令推進派が何でここまで頑なな態度を取っているのか、その奥底にあるものをもっと詳しく精査する必要があるような気がするよ、とつぶやいてみる。

あと。万一、角川の社長さんが目を通しているのなら。「今件に関する正式のプレスリリース、出した方がいいですよ。絶対に」。効果が桁違いになりますから。

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このページは、不破雷蔵が2010年12月 8日 20:29に書いた記事です。

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