2010年版『出版物販売額の実態』を入手

| コメント(0)
2010年版『出版物販売額の実態』


以前【25年に渡るコンビニ店舗数推移をグラフ化してみる】【コンビニと雑誌の関係は「はじまり」から】などで雑誌の販売機会場としてのコンビニ、そしてそれと本屋との関係について触れて。いろいろもやもやとした部分というか、バラバラになったパーツを組み合わせるべく、ネットで調べてみたけど出てきたデータは10年前のもの。仕方ないなということで本の取次の大手三社(【出版業界の決算状況をグラフ化してみる】で使った資料を元にして)に問い合わせたところ、一社から【2010年版『出版物販売額の実態』】に近いデータが出ていることを教えてもらう。

アマゾンなどでは販売されておらず、近所の本屋に注文しようとしたところ「直接注文した方が早い」とのことで、手続きをした上で注文。本日到着した次第だが......いやぁ、グラフ作成・分析マニアには生唾モノのデータ。今は別件の素材が片付いていない(テクノラティのブログ解説)ので、それが終わったら早速色々精査するね。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2010年11月24日 17:34に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「ヤマザキの「白いカレーパン」と「黒いカレーパン」」です。

次の記事は「「後でスタッフが美味しくいただきました」なオーケストラ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30