【更新】灰谷健次郎の『兎の眼』や『太陽の子』の理論社、民事再生

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[児童図書の中堅出版社 株式会社理論社 民事再生法の適用を申請 負債22億円]


理論社10月6日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。

かつては灰谷健次郎の『兎の眼』や『太陽の子』、倉本聰の『北の国から』を出版。近年では、『ぼくは王さまシリーズ』、魔法使いの少年を主人公にした『バーティミアス』シリーズやヤングアダルト向けの『よりみちパン!セ』がヒット。近年は、少子化の影響などによる市場の縮小傾向から販売が落ち込み、2008年4月期は年売上高約15億7600万円を計上していたが、年商規模に匹敵する借入金が重荷となっていた。


「少子化の影響」とあるけど、少子化そのものは中長期的な影響。この数年レベルでボンガボンガと減ったわけじゃない。むしろ子供に与える媒体の変化の方が影響が大きいんじゃないかな。

倒産といえば関連情報で少々セクタは異なるけど、【日中合作アニメ「三国演義」制作会社 ~フューチャープラネット破産開始決定】というのも耳に入ってきた。こちらは断続的な赤字、債務不履行で権利を失って事業計画が破綻というもの。コンテンツ事業がすべて円満ってわけじゃないんだよねぇ。

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このページは、不破雷蔵が2010年10月 8日 12:24に書いた記事です。

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