泥の船ならぬチョコの船、何とか1時間半は浮かんでました

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フランスのチョコレート職人、Georges Larnicol氏が手がけたもので、どうやらチョコレートの船が浮かぶか否かの賭けをしたらしい。重さ1.2トン・長さ3.5メートルのチョコレート製(骨組みは砂糖)のこの船、実は第二号で、第一号は8月に出航したもののバラバラに分解してしまったとのこと。しかし第二号は1時間半ほど、3人を乗せたまま航行......というか水上に浮かび続けることができた。

彼らは2012年には水に溶けないようにチョコレートのマスキングを完璧にした上で、12メートルのチョコレート船を作る計画を立案しているとのこと。

......海洋汚染とか、大丈夫?(笑)


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このページは、不破雷蔵が2010年10月 3日 20:56に書いた記事です。

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