遊べる募金箱

| コメント(0)


昔のアーケードゲームの筐体の下部分が透明な募金箱になっているという、その発想は無かったわ的な募金箱。募金をしたい人はゲームの料金を投入する感覚で募金をしてゲームを楽しむというもの。というかこれ、実質的にゲーム代がそのまま募金になってるというわけか。

昔のゲームだから基盤そのものは高くないし、場所は取るけど電気代はさほどのものでもない。何より募金がどれぐらい行われているのか一目でわかるので、人気投票的な競争意欲を煽り立て、募金を促すこともできる。

募金行為にやましいこととか対価を求めちゃいけないという意見もあるかもしれないけど、こういうセンスのあるやり方も悪くはないよな、というかあるといいよな、これ。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2020年8月16日 06:56に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「「クーラーが嫌い」の意味」です。

次の記事は「そういや東北北部の梅雨明けっていつだっけ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30