たばこが10月1日から値上げへ

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日本たばこ産業(JT)は、10月1日からのたばこ税の増税に伴うたばこの小売定価改定の認可申請行ったことを7月31日に発表しました。今回、小売定価改定が行われるのは、紙巻たばこ136銘柄、葉巻たばこ16銘柄、パイプたばこ3銘柄、刻みたばこ3銘柄、かぎたばこ18銘柄、加熱式たばこ48銘柄の計224銘柄です。

先日ちらりと言及した、たばこの値上げ。その数日後にJTから公式に発表があり、やっぱりなあという感じ。というかJTのファクトシートにそう書いてあったからねえ。既定事項でしかない。

今回の値上げの理由は、たばこ税が引き上げられるのでその分を上乗せするという話。税額アップ分だけきっちりとではなく、足し引きしてちょうどそうなるように端数を揃えていたりする。

たばこの値上げはたばこ税の引き上げや消費税率の引き上げ、さらには一部銘柄への軽減措置の縮小・廃止のたびに行われており、ここ数年では毎年のように実施されています(実際、2018年以降は毎年実施されています)。その値上げの動向は実のところ以前から告知されており、今回の10月における値上げも既定事項でしかありません。


なおJT発表のファクトシートによれば、今回の10月における値上げの後も、2021年10月にたばこ税の引き上げ(1000本あたり14244円から15244円)に伴い、値上げが予定されています。また、加熱式たばこも2021年10月と2022年10月にそれぞれ値上げが予定されています。税率の引き上げに伴いJTが自身の取り分を減らせば値上げは回避されますが、そのような事例は想定し難いと考えられるからです。


そして実は来年もまた値上げが確定済み。これもまたたばこ税の引き上げによるもの。加熱式たばこに限れば2021年だけでなく2022年にも値上げが予定されている。

喫煙者には受難の日々が続く、ということになるのだろうな。

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このページは、不破雷蔵が2020年8月 1日 07:20に書いた記事です。

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