週刊少年ジャンプも1週間分を休刊

| コメント(0)
集英社が8日、『週刊少年ジャンプ』の編集部に勤務する40代社員が新型コロナウイルス感染の疑いがあることを『少年ジャンプ』公式サイトで発表し、20日発売予定の同誌21号(紙・デジタル版)の発売を1週間延期することを発表した。『週刊少年ジャンプ21・22合併号』と号数を変更したうえで27日に発売し、同誌20号は予定通り13日に発売する

ある意味で一番驚いたのが週刊少年ジャンプの休刊話。1週間分を休刊し、次週号を合併号とするとの話。まぁ、発売が4月20日に予定されていた号のことだから、まだ表紙などの調整はできるというのが幸いだけど。

流通や作家先生の問題では無く、編集部内での新型コロナウイルスの感染疑いが出て、編集部そのものが一時的に作業を停止しなきゃならなくなったというのは、普通は想定できないよなぁ、と。

特に「鬼滅の刃」がクライマックスな状態にあるだけに、ファンは悶絶している気がする。これも天災のようなものだから、仕方が無いといえばそれまでなのだけどね。無くなるわけじゃないから、大人しく待つしかあるまい。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2020年4月 9日 07:39に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「リーマンショック後を下回る景気動向DI値」です。

次の記事は「アクションフィギュア用のパイプ椅子」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30