タレの味が決め手なら、直接ご飯にかければいいのでは

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丸美屋食品工業株式会社(本社:東京都杉並区、社長:阿部豊太郎)では、タレごはんが手軽に楽しめる、「タレふりかけ」シリーズより、「タレふりかけ<うな丼味>」「タレふりかけ<ビビンバ味>」を2019年7月4日(木)から新発売いたします。

先日「ウナギのかば焼きって結局はタレの旨味がポイントなんだよね」という話をしたところ、良いタイミングでこんな商品が発表された。シリーズのコンセプトは「タレごはんが手軽に楽しめる、"特製タレ"と"具"がセットになっている新感覚のふりかけ」。元々ふりかけってそれだけでご飯が食べられるってものなんだけど、それにたれご飯的な感覚をプラスしちゃおうという贅沢な物。

たれをたっぷりとかけたおかずをご飯にのせて、たれご飯的なものとして食べると超うんまいってのがあるけど、だったらたれだけでいいじゃんというもの。でも直接たれをかけると行儀がよろしくないので、ふりかけにしちゃおう的な。食べられるしょう油ってのが以前流行ったけど、それに似ている。個人的にはこういう合理的なアイテムは大好き。

今回登場するのはうな丼とビビンバの味。どちらも魅力たっぷりなターゲット。いや、これ、単にふりかけとして食べるだけじゃなくて、色々とトッピング的にも使えそうな気がするな。ウナギ好きな人には要注目な一品に違いない。

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このページは、不破雷蔵が2019年6月21日 06:49に書いた記事です。

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