機械翻訳と人間による翻訳との違い

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先日紹介したみらい翻訳がいつの間にか多言語対応しているし、翻訳内容もぐぐる翻訳と比べてダイナミック自然な感じに近づいているので、人間の専門家による翻訳にはまだまだまだまだ遠いけど、最終的に脳内で翻訳し直すことを前提とすれば、少なくとも手間を少なくさせるぐらいの意義は持つようになったなぁ、というのが機械翻訳の実情ではある。何か多少日本語として変でもぼんやりとした内容が把握できればそれでいいや、という人ならば機械翻訳でオッケーなところ。

ただ実際には使っていくうちに分かってくるのだけど、機械翻訳はどこまでいっても(現状では)機械翻訳でしかない。しっかりと手間と暇をかけた専門家の翻訳にはかなわない。インスタントラーメン、カップ麺で美味しいものは増えているし、それで十分満足な人も多分にいるけど、専門店で作ってもらったラーメンにはかなわないなあ、というのと同じ。

その観点では経験と能力と機材を豊富に持つテレビ局が織りなす映像と、有象無象のYouTuberとの比較に似ていたりする。ただ最近はYouTuberの動画でもテレビ局顔負けのセンスと経験と機材編集能力を持つところがあるので、ゼロイチってわけではないけどね。


見方を変えるとプロとアマ、機械とマンパワーによるものとの違いってのは、お金と人手と時間と手間をかけているか否かの違い、要は投入リソースの違いってところが大きい。いくらプロが手掛けるものだとしても、投入リソースがナニならば、成果物も機械やらアマチュアが作るものとさほど変わりは無くなる。プロだからプロらしいものを作れと言われるのなら、相応のリソース投入を成せ、という感じではある。

プロにプロの仕事を求めるのなら、投入するリソースもプロ相応のものが必要。単純な話ではあるのだけどね。

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このページは、不破雷蔵が2019年6月18日 07:01に書いた記事です。

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