高齢者の道路横断

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実のところこの類の話は警察庁の交通事故に絡んだデータからも明らかになっているし、当方の経験則の限りでも何度となくそういうものなのだろうなあという状況を見聞きしているし、さらには危険な目にあわされたこともあったりする。無論こういう話は高齢者だから、ではなく、身体的・精神的にそういう性質な人が起こしがちで、高齢者はそのような状況になっていることが多々あるから、という意味なのだけど。

子供の命綱の必要性の説明として、子供は理性よりも感情のパワーの方が大きいから、思ったこと・感じたことを即時に最優先事項として実行してしまう、安全弁的なものが働かないという話をしている。それと似たようなことが高齢者でも起きていると考えるとよい。

安全弁が段々と縮小してしまっている、あるいは自身の心身の衰えの実情を認識していない。昔はこのぐらいの距離なら数秒で走れたのだから今でもいけるはずだ、とか。けれど、実際にはそんな速くは走れないし、第一その認識をするまでの判断時間も随分と遅いものとなっている。さらに指摘の通り、視野そのものも狭くなっている。実際に見えてはいるかもしれないけど、注意を払うところまで行ってない。


これらの話は冗談抜きであり得るものばかりで、ある意味子供のトラブルよりもたちが悪いのかもしれない。

子供と高齢者は同じようなもの、視界に留まったらどのような動きをするか常識の範囲を超えた結果を出してくる可能性があるので、最大限の注意を払う必要があるってのは、オーバーな話では無かったりする。シニアカーに引かれそうになったことも何度となくあるし、ねえ......。

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このページは、不破雷蔵が2019年5月 6日 07:58に書いた記事です。

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