ホッチキスのアレは何と呼ぶのか

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小さなひと箱にぎっしりと詰まっているのだけど一度に使うのはそのうちのほんの一部なので、残りをしまっておくものの、次に使う時にはどこにおいたのか分からなくなってしまうことも多い、ホッチキスの替え芯。アレを何と呼ぶかとのお話。芯、玉、針との選択肢の中では芯が一番多かったとの話。玉ってのは読み方で「たま」ってだけで、もしかしたら弾と認識してるかもしれないなあ、という気はする。

文房具屋などで聞く時には「たま」と聞くことが多い。「かえだま」と表現するとラーメンみたいになっちゃうけど。


NHKのページだと針が一般的で、若年層では芯と呼ぶことも多いとの話。ただこの記事って2004年当時のものなんだよね。15年の間に色々と変化が生じていることもありえる。


実売されているものはどうなんだろうとアマゾンで検索したら、芯で探っても出てくるのは針。マックス以外のメーカーでも針表記ばかりで、芯とか玉ってのは見当たらなかった。今ではやっぱり針が主流なのやもしれず。


ちなみにホッチキスという名称そのものは、機関銃が由来であるという説もあるとのこと。確かにホチキス機関銃はあるけど、そういう可能性もあったとは......。実際はどうなのか、もう少し探りを入れられないかなあ、メーカーですら可能性云々ってレベルだったので難しいかな、という感はある。

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このページは、不破雷蔵が2019年3月16日 07:17に書いた記事です。

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