革命よりも発明が社会を変える

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昨今ではインターネットが顕著な例ではあるのだけど、社会に浸透した...というか社会に浸透するほどの力を秘めた概念とか発明が、世の中を大きく変える事例は多々ある。それは革命のようでもあるし、物理的な革命が多分に悪い方向に社会を動かしてしまいかねない実情と合わせ考えると、発明による社会の変革の方がましとは言えるかもしれない。少なくともこの一、二世紀の限りでは。

もっともインターネットやスマートフォンの発明による社会の変化は、得てして情報革命とも呼ばれているので、結局も発明による社会の変革もまた、革命の一形態でしかないのだろう。

さらに「インターネットやスマートフォンによる『革命』は社会を良くしている」とはいうけれど、格差の拡大を生じさせ得るなどの観点では、必ずしも良い方向ばかりとは言い切れなかったりする。


ともあれ、発明、あるいは技術革新とでも表現した方がいいのかな、は、世の中を大きく変えることに違いは無く、社会全体のありようとか概念とか生活様式とかにも大きな変化を与えていく。その辺りを認識して、自分の発想の軸も合わせていかないと、世の中の流れに取り残されてしまう。例えばスマホだって20年前の人が現状を見たら、かまぼこ板みたいなのを多数の人がいじっていたり耳に充てたり、なんだか異様な光景だという認識しかしないだろう。

...まぁ、問題なのはこの類の発明による社会の変革についていけない人が、不必要な権限をもっていて世の中をいじくりまわしている状況が多々見受けられるってことなんだよな、と。

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このページは、不破雷蔵が2019年3月 1日 07:31に書いた記事です。

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