病症や療養のためにあれこれ言うのは勝手だけど

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例の白血病を自己申告した選手の話で色々と病症に絡んだ話が出てきているけど、その中で個人によって病症の実情は実際に診察してその結果を見てみないと分からないし、見た以上その医療従事者は守秘義務が発生するので第三者への言及は不可能だから、本人が語っていない情報についてあれこれ言うのは全部空振り三振な内容でしかないし、本人にとってもノイズにしかならないという指摘があった。まぁ、一般論として云々ってのならともかく、そうでない場合はまさにその通り。

で、今件も似たような話で色々なアドバイスはあるけど、他人に語れない、語っていない部分でのあれこれがあるから、それに抵触したりむしろ問題になってしまうってことは多々あるので、色々と脳内ツッコミをするのはいいけれど、本人に直接アドバイスをするのはヤメレ、というもの。

ただこの類の話で生じるアドバイスって得てして善意からのものなんだよね。あなたのためを思って助言してあげたのに、という逆切れが多分。アレルギーの子供に無理やりアレルゲンな食品を食べさせた時の理由説明が非常に好例だけど。「子供だから食べたいに決まっている」「ちょっとならいいでしょ、食べたがってるのだから」「少しなら大丈夫、慣れさせていけば」。悪意の無い悪業ほどたちの悪いものは無い。正義の信念で成される行為はリミッターが外れるのでたちが悪い。

今件のように医療従事者からの話があるから問題はない、という状況でも「今の医療はデタラメだ」「もっと先の技術だから今の医療では理解されない」って感じで善意を押し付けてくる話は結構ある。こういう感じだよと自己主張するのは別にいいけど、それを他人に直接強要するのはどうかな、という話ではある。まぁ、聞かれたら経験則を語る位はともかく、ね。

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このページは、不破雷蔵が2019年2月18日 06:12に書いた記事です。

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