ペヤング 北海道 ジンギスカン風 やきそばというものがあるらしい

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北海道の郷土料理とされるジンギスカンをイメージした商品となっております。乾燥羊肉を使用し、忠実にジンギスカンを再現致しました。具材にはジンギスカンには欠かせないお馴染みの野菜類も豊富に使用しております。調理後にカップの中で彩りよく広がるものを選別しました。ソースは甘めのしょうゆ味をベースに、にんにく・タマネギの香味野菜と、りんご等フルーツを使用したたれを使用し、ジンギスカンの独特の旨味をしっかりと残しつつ臭みのない食べやすい味わいに仕上げました。

先日のギョウザ味的なペヤングは、正直なところギョウザ1つを分解してペヤングとかき混ぜて、そこにギョウザのたれをたっぷりと付けたような感じで、確かにギョウザ味ではあるのだけど、なんというかその、じゃんじゃなくてかもレベルの惜しさだよねということを考えていたのだけど、その「ギョウザじゃん」の精査をしていた時に、関連商品として並んだペヤングの一覧の中で、ひときわ目についたのが、このジンギスカン風。

ジンギスカンっていうとあの、蒼き狼と白き女鹿のアレがそのまま入っているとかいうボケはともかくとして、「ギョウザじゃん」のようなジンギスカンの疑似体験ができるペヤングなのかなあ、という印象がある。投稿されているレビューもそんな雰囲気。実際に調理済みの写真が掲載されていればいいのだけど、それは無いのだよね。

ギョウザはともかくジンギスカンは気軽に自前で用意して焼きそばに投入ってのも難しいので、むしろペヤングのなんとか風という対象にはマッチしているのかもしれない。ただ、事実上香りだけで楽しむってことになると、落語のウナギのかば焼きの香りの話みたいなものだよなあ、というみもふたもないことを考えてみたりする。

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このページは、不破雷蔵が2019年2月 8日 07:17に書いた記事です。

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