一生のお付き合い

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当方も病状の改善とともに主治医の判断によって服用しているお薬が漸減しているけど、別の症状が見つかって別種の薬が増えたりで、結局毎日複数の薬を服用する羽目になっている。入院する前はこんなこと想像もできなかったけど、今となっては仕方が無いし、主治医の判断で減薬できるくらいに病状が改善すればいいんだけどなあという願望がある程度。

結局薬を服用しづけるってのは、自分の体の中だけで制御できなくなった部分をサポートするためのものなんだよねえ。まあ、入院時とか退院直後の服用数よりは随分と減っているけど、やはり薬を飲むと体に負荷がかかってるってのが実感できるので、複雑な気分ではあるけど、こういう漫画を読むと色々と納得させられる。


楽になるための薬、というと色々とヤバい香りがするのだけど、ご飯と同じと考えると、かなり気が楽になる。ご飯にしてはちょいとお高めなのが難点だけどね。まぁ、世の中そういうもんだという割り切りが必要なんだろうな。

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このページは、不破雷蔵が2018年12月22日 07:23に書いた記事です。

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