消火器のほとんどは未使用のままで一生を終える

| コメント(0)


保険とか安全装置と同じで、使われなければそれが一番ありがたい話に違いないのが消火器。まぁ、考えてみれば建物の隅っこなどで見かけることはあっても、それが実際に使われる場面は滅多に目にしない。けど、あればそれだけでとても安心できる存在。だから未使用であっても、実は存在するだけで使用されている、効力を発揮しているとの考え方もできるわけだ。お地蔵様みたいなものかな。


で、その消火器って回収されたらどうなるのだろうかという疑問があったけど、話によればリサイクルされるのだそうな。てっきり中身を抜いて完全廃棄するのかと思ったら再利用されるのね。経年劣化とかどうなんだろうという感もあるけど、その辺りはちゃんと精査した上での話なんだろうな。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2018年12月 1日 06:47に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「入院してみて分かること」です。

次の記事は「「この商品は、2018年12月11日以降は予約注文をキャンセルすることができません」」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30