ルールは変えたり曖昧な解釈をさせるのでは無く、まずは厳格な運用が大切

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例えばお役所の窓口での案内とか病院の対応とかが良い例だけど、自分が有利になるためにルールを甘く判断しろとか現場裁量でどうにかしろとかいう話はよく見聞きする。本人は「これぐらいいいじゃないか」と軽い気持ちでの主張かもしれないけど、アリの穴から堤防が崩れるの例えもあるし、正直にルールを守っている側が馬鹿を見る世の中は決して良い話にはならない。一方で「権利の上に眠るものは保護に値せず」話を大騒ぎするケースも多々あるし、ねえ。

現場裁量とかってのは、状況の変化に応じて柔軟に対応するための「あそび」の部分として用意されているのであって、それを肯定するのには前提として、ルールそのものの厳格運用が前提。基本ができていないのに応用の部分ばかりつまみ食いしたのでは、何の意味も無い。


世の中はゼロイチですべてが決まるわけじゃないから、ルールをあまりにも厳格に運用しすぎると窮屈になってしまうのは否定しないし、それはよい状態ではないのだけど。だからといってルールが多分に無視される、運用がザル過ぎるのも問題では無いかな、と思う。

まぁ、そのためには運用をする側にもっと適切な量のリソースを投入する必要があるのだけどね。緊縮とか経費削減とか、まったく逆の方向性だからねえ。

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このページは、不破雷蔵が2018年11月13日 07:02に書いた記事です。

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